ネオ書房×HappyMonsters
スペシャルトークライブ
『白』の時代
キネマ旬報
1968-76
編集長・白井佳夫が仕掛けたもの
2024年9月21日(土)open16:00 start16:30
高円寺シアターバッカス
60年代から70年代にかけての
激動の時代が浮き彫りに!
映画に「青春」を問いかける。
撮影所システムが崩壊し、大映が倒産、
松竹では寅さんが人気絶頂、日活はロマンポルノに。
「キネマ旬報」で白井佳夫さんが編集長だった時代に10代の
書き手としてスタートした寺脇研さんが、
若者の洋画偏重が顕著になった当時、
日本映画に対して持っていた思いや行動、
様々なエピソードについて、あらためて白井さんと話します。
出演者
白井 佳夫
しらい よしお
映画評論家 昭和7年4月29日生。早大在学中,森谷司郎らと映画研究会で活動。昭和33年キネマ旬報社にはいり、43年「キネマ旬報」編集長。映画評論に文化論的視点をとりいれ,またわかい批評家をそだてる。のちフリーとなり,アジアなどの映画を紹介する。神奈川県出身。
寺脇 研
てらわき けん
京都造形芸術大学教授/映画プロデューサー/映画評論家/落語評論家
1952年福岡市生まれ。75年東京大学法学部を卒業後、文部省(当時)に入省。07年より現職。高校時代から映画評論を執筆し、75年から映画評論家、2012年から映画プロデューサとして映画界にも籍を置く。
聞き手
切通 理作
きりどおし りさく
1964年、東京都生まれ。文化批評。『宮崎駿の“世界”』(現ちくま文庫)で、サントリー学芸賞受賞。監督映画『青春夜話 Amazing Place』。阿佐ヶ谷と神保町で古書店&フリースペース「ネオ書房」「ブックカフェ20世紀」を経営
開催日時
2024年9月21日(土)
開場 16:00
開演 16:30-18:00予定
※16:00以前の入場はできません
開催会場
高円寺シアターバッカス
住所
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2丁目21−6 レインボービル 3F
JR高円寺駅徒歩5分 駅北口を背に直進 純情商店街内
イベントのお問い合わせ
ハッピーモンスターズ
mail : happymonsters2019@gmail.com
チケット料金
前売 2,000円(税込)
当日 2,500円(税込)
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happymonsters2019@gmail.com